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右脳も左脳も刺激して

AI時代に生きる力をつくる


 
ひらめき と 探究

 
 

ひらめき=無限大のアイデア探しに夢中になること

 

探究=試行錯誤して問題解決のために考え抜くこと

 
 
昨今、読み書きなどの勉強に特化した学習の低年齢化の加速が止まりません。
しかし、AI時代本当に求められるのは、クリエイティビティ
それを育むには、豊かな想像力を育める幼児期に右脳を
たくさん刺激することが必要不可欠なのです。
 
例えば、プログラミング。小学生から始めた子と幼児期から準備を積んだ子では
プログラミングのアイデアやプロセス、結果にまで明らかに違いが見られます。
 
この事からも後者には豊かな発想力、試行錯誤する根気強さ、冷静な判断力、問題解決力があり、AI時代に十分な準備を整えていることがうかがえます。
 
かれらが制作した作品や発表の様子から、個性もキラリと光ります。
 
幼児期だからこそ身につく「ひらめき」と「探究」。まだまだ柔らかい右脳をどんどん刺激して、AI時代に生きる力の土台をつくって欲しいと願います。

AI時代の生きる力とは?
 

右脳による創造的思考力・左脳による論理的思考力

 
この2つを同時に使いこなす力です。
 
「幼児すてぃーむ」は右脳と左脳を同時に刺激しながら
この2つの能力を伸ばし個性を開花させたい!
という思いで、誕生しました。
 

 
 
「2つの思考力を同時に使いこなす力」について、プログラミング学習を例にお話しします。
 
「今日はどんぐりを落とさないようにリスさんのところに届ける乗り物を作りましょう」という先生の投げかけに、子どもたちは目をキラキラさせて、作りたい乗り物のアイデアを出し合います。=右脳(クリエイティブシンキング)
 
しかし、「どんぐりが落ちないように」という指示通り作るには、「落ちない仕組み」を考えなければなりません。ただ好きなもの、作りたいものではなく、あえて1つちょっと難しい問題を加えます。そこで子どもたち同士意見を出し合いながら、ベストなアイデアを考え出します。=左脳(ロジカルシンキング)
 
方向性がまとまって、いよいよ造形のときが来たら、色や形などのデザインをイメージしながら考え、手を動かしていきます。 =右脳(クリエイティブシンキング)
 
はじめに考えた、乗り物として動くものにする、しかも、どんぐりが落ちないように、はいざやってみると案外うまくいかないこともあります。そんな時も、慌てず苛立たず、トライアンドエラーを繰り返しながらベストな策を考えます。=左脳(ロジカルシンキング)
 
これらを繰り返しながら造形し乗り物を完成させます。=右脳(クリエイティブシンキング)左脳(ロジカルシンキング)
 
こんなふうに、ものづくりでは、常に右脳と左脳を行ったり来たりさせながら、考え行動するプロセスで2つの思考力が自然に身につくのです。
 
これは、大人になってからのビジネスで必須のマネジメント能力にも通じ、ずっと生かせる能力でもあります。

“ART” を重視したSTEAM教育

 
STEAM(スティーム)教育とは?
 


 
AI時代に欠かせない創造的思考力は芸術性なくしては乏しく、個性を生かしスキルを発揮することは難しい、というのが私たちの考えであり、大事にしている理念です。
 
だからこそ、優先すべきは“ART”。
 
 

私たちが“ART”にこだわるのに、理由があります。
それがこの3つ

 
(1)優れた芸術性は人工知能に負けない
(2)人工知能より優位に立ち共存できる
(3)“STEM”を最もユニークにスキルを高めていくことができる
 
文部科学省は“A”を芸術、文化、生活、経済、法律、政治、倫理等を含めた広い範囲で定義していますが、「幼児すてぃーむ」における“A”は芸術、文化、生活をメインにしています。


 
レッスンは毎回絵本の読み聞かせから始まります。
子どもたちは、この時間をいつも楽しみにしていて、絵本の世界観の中で 心の目で観て、聴いて、感じる大切な時間になっています。
 

 
絵本は幼児の想像力を高めるのに最適な教材です。
子どもたち自ら「作りたい!」という好奇心や意欲がなければ、学びは生まれません。
先生の指示通り、見本通りでは、本来教育的に目指すべき「ものづくり」とは言えません。
 
自分で課題を見つけ、行動する。
 
そのクセ付も絵本の世界が無理強いすることなく、自然なきっかけとなってくれるので、大切な時間として絵本の読み聞かせを毎回取り入れています。
 

オリジナル絵本を用いた教育法

 

 
絵本作家でもある「幼児すてぃーむ」の監修者 柳沢晴子のオリジナル絵本を用い、季節感のあるストーリーを大事にしながら、カリキュラムを構築しています。

 
新しいマネジメント法で結果を出せる人になれる

左脳と右脳を交互に使う教育法

 
IT社会で必須のビジネススキル=頭の使い方を幼児期から育む
 
マネジメントスキルといえば、「PDCA」。
ですが、加速するAI社会において「OODA」ループも必須スキルの時代がやってきました。
 
まだ聞き慣れない「OODA」とは?
Observe(観察)・Orient(状況判断,方針決定)・Decide(意思決定)・Action(行動,改善)
 
でもビジネススキルなんて、まだうちの子には早い。
 
とお考えの方。決して早くはなく、頭が柔軟なうちから「クセ付」しておくことが肝要なのです。
 
しかも親御さんにとっても、メリットがあるんです!
 
 
「もっと頭を使いなさい!」とついつい我が子に投げかける親御さんは多いのではないでしょうか。
では、「頭を使いなさい」とは、具体的にどういうことでしょうか?
 
それは、右脳と左脳を柔軟に行ったり来たりすること。このクセ付けを幼児期から積むことで「頭を使えるスキル」が育ちます
 
その結果、PDCAサイクルやOODAループを回し、将来結果を出せる人材へと成長していくことが容易になります。
 
さらに、「もっと頭を使いなさい!」というイライラ発言も次第に少なくなっていくので、親子関係も良好になります。

 
「幼児すてぃーむ」では、右脳と左脳を同時に使いこなせるよう、3ステップで学んでいきます。
 

 
相互に学び合い学ぶきっかけをつくる

インタラクティブ才能教育法


 
子どもは友だちや先生と共同作業をする過程で様々なことを学びます。
 
一番大切なことは、自分の体験で偶然に突き当たる問題を解決する過程で才能を身につけていくということです。
子どもは問題を解決する過程に喜びを感じ、「学ぶきっかけ」や「育つきっかけ」をつかむのです。
 
従来の覚えさせる、真似をさせるのように知識の記憶や再生としてではなく、今「学び」の現場では、子どもが自らの直接体験を通して理解を築いていけるような導き方が求められています。
 
私たちは長年の経験と研究に基づいて、それをインタラクティブ才能教育とし、実践してきました。
 
子どもたちの生まれつき持つ能力と可能性を最大限に引き出すこの画期的な才能教育こそ、本当の才能を開花させると確信しています。

 
小学生から慌てない・困らない・自分で課題を見つけ問題解決できる

プログラミング学習に対応した教育法

 


 
プログラミング学習は、プログラミングの技術を学ぶのではなく、プログラミング思考力を身につけることを目的とした学習です。
 
つまり、プログラミングのキットと言われる、ブロックやタブレットなどが必ずしも必要なわけではありません。
 
機器などを扱わなくても、具体物を使った体験的な学習で十分学び取ることができるのです。
 
 
 

幼児すてぃーむ使用教材一例

 
「幼児すてぃーむ」では、教材として以下のものを適宜使い分けています。
 

・ロボット・プログラミング学習キット「KOOV® 」( クーブ)

「KOOV®」 は ブロックの造形を工夫することで表現力を高め、プログラムで動かすことで 探求心を培い、豊かな創造力・思考力を育みます。 幼児すてぃーむでは、ブロックを中心に使います。(小学生クラスはプログラミングをタブレットで構築します)
 

・国産の天然木を使ったサステナブルブロック

木は成長の過程で二酸化炭素を吸収し、廃棄される時に排出することから実質的に二酸化炭素の量を増やさない材とされています。化学資源からつくられるプラスチック製品などを木製に置き換えることで、サステナブルな社会づくりに貢献したいと願っています。


 

市ヶ谷・飯田橋クラス 毎週木曜日 15:15〜16:00

 
2023年4月開講
市ヶ谷・飯田橋クラスでは、小学生クラスも開講中(毎週木曜日18:10〜19:10)
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
 
 
 

導入をお考えのお教室様

 
オリジナル年間カリキュラムのご提供、講師養成講座、スキルアップ講座など
開講サポートもあります。
お気軽にご相談ください。
 
 
 

1DAYレッスン

 
不定期で単発講座の開講を準備中です。
2023年5月以降の開催を予定。
詳しくはお問い合わせください。
 
 
 

イベント

 
各種イベントのワークショップ等で開催を検討されている企業様向けに、講師及び教材をご提供しております。
詳しくはお問い合わせください。
 
 
 

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