受験慣れした子は敬遠されるので要注意!どうすれば印象よくなる!?
2023.03.11

お子さんが興味を持って
積極的にやってみようという精神が
一瞬で伝わるようにすること。
そのために、最適なのが茶道。
今日はそのお話です。
実は お茶のお作法は幼稚園・小学校受験に超プラスの習い事 なんです‼️
なぜかというと…
所作・マナーが身に付き、ご家庭の印象が上がるから
精神力、集中力が鍛えられ、心が落ち着き本番に強くなるから
五感で季節を感じる心が育まれ、自然と季節の問題が得意になるから
学ぶきっかけ舎の受験生たちも、
茶道は時折、
マンツーマンでお稽古します。
思った以上に楽しみにしてくれるし、
お抹茶のおかわりをねだるお子様も!
おままごと感覚で楽しくお稽古するので、
苦手なお子さんは一人もいません。
見た目も美しく美味しいお菓子も
一緒にいただけるのも
お子さんにとって最高に嬉しい時間💕
何だか、ただ遊んでいるようですが、
そこがポイントなんです。
決められたカリキュラムに沿って、
通り一遍の受験対策をするだけでは
お子様の伸びるきっかけや
育つきっかけは生まれません。
何百人と受験生がいる中で、
印象に残そうとして、
作り込むのはもちろんNG。
かといって、マニュアル通りに躾け
受験慣れしたお子さんは
実は敬遠されてしまうんです。
では、どんなことをすれば良いのでしょう?
お子さんが興味を持って
積極的にやってみようという精神が
一瞬で伝わるように育てること。
その精神は、あらゆる経験から育まれます。
特に五感を使った自然体験がベスト。
もちろん、アウトドア での体験が良いですが、
インドアでもできるんです。
それが茶道。
茶道は、五感全てを使って
季節を体感できるところが
受験に最適なのです。
茶道は、季節のことや
お茶やお菓子の味のことなど
想像力を使う場面が非常に多い。
中でも、
相手の心を想像して
お茶を点てるからこそ
コミュニケーション力が養われ
意欲と好奇心が最も育まれるのです。
お子さんが興味を持って
積極的にやってみようという精神を
身につけたかったら
茶道を体験させましょう!
おうちにあるお道具を使って、
おままごと感覚で大丈夫ですよ!